もののしくみ研究室

「見えない学習」は目標があります

「英語と違って何をするのかわからない」と比較される保護者の方が多くいらっしゃいます。
プログラミングの最大の特徴は自身が考え、学習した手順を柔軟に入れ替え、新しい発想を取り込んで、目標を達成することです。
通常の教科では教えてくれない「社会人になっても継続できる力」を形成するため、大人からすると身近にありすぎてゴールが見えないのです。

プログラミングを習う子ども

身につくことが多いのがプログラミングです

2020年から始まった小学生のプログラミング授業で学べることは何かご存じですか?

  • 集中力
    事象に対するに対する集中力がつきます。
  • 完遂力
    やり遂げる力が付きます。
  • 論理的思考力
    どのようにすれば素早く解決できるかなど、物事に道筋を立てて考えます。
  • 問題解決力
    自分の知らない事象に対し、原因を突き止め解決します。
  • コミュニケーション力
    他人との意思疎通をスムーズにします。
  • 自己表現力
    自分の言いたいこと、伝えたいことを高めます。
  • ITリテラシー
    機器の取り扱いやルール、情報の取り扱いについて学習します。
プログラミングで身につく力
プログラミングで身につく「力」

学研ならではのカリキュラムのプログラミング学習

コースは毎月1つのテーマで1年12回、3年間の3つのコースで学びます。
最初は身近にある題材をテーマにどのような原理になっているかを学び、プログラミングの基礎を学習。
2年目以降は応用し、それらを発展させていきます。
初めて触れるプログラミングなので、最初は戸惑うこともあります。
しかし、基本となる重要な部分を何度も繰り替えることにより、吸収力の高い子供にとっては難なく学習していくことができます。

繰り返しながら基本的をしっかり学びます
繰り返しまなぶことで、自身のプログラミング的思考が強化されます

学習方法について、ほとんどのプログラミングは「計画、実行、評価、改善」を繰り返すPDCAサイクルと呼ばれる考え方に基づいて学びます。
このPDCAサイクルに「見て、考え、推論する」という内容を追加したWループ学習を採用し、プログラミング学習の効果を高めています。

2つのサイクルで学習効果を高めます
独自のWループ学習

遊んでいるようにみえてしまいがちですが、しっかり勉強しています

ブロックを使ってロボットを組み立て、プログラミングツールでプログラムを作成するので、大人からすると一見遊んでいるようにみえます。
しかし、当人はいたって真剣に考えながら学習していることをまずはお考えいただきたいのです。
この点が結果を求める大人からすると「何をしているかわからない」につながっていますので、しっかり見守っていただければと考えています。

無料体験・お問い合わせ06-6654-5733営業時間10:00~21:00[月曜定休]

お問い合わせ

発表する場の見せ所、ロボット競技会

翌体験会で聞かれるのが「ロボット大会に参加できるのですか?」というご質問。
もののしくみ研究室では利用しているアーテックブロックを使ったロボット大会「ユニバーサルロボティクスチャレンジ(URC)」に参加可能です。

子どもたちがチームを作り、課題を解決するために開発したロボットを使い、チーム一丸となって問題解決する大会です。

※アーテックブロックは(株)アーテックが製造する日本国内で生産しているブロックです

【公式】ユニバーサルロボティクスチャレンジ

ご注意:音声付き動画です。再生前に音量をご確認ください

実は大人だってタメになるのです

プログラミングが頭の体操でもあるので年配の方にもアルツハイマー病の予防効果があるそうです。
パソコンが苦手な方でも気軽にできますので、セカンドライフで習い事を始めたい方にもおすすめです。

気になったら体験しませんか

ともかく体験していただくことをお薦めします。
入会!となればありがたいのですが、検討された結果お断りされても構いません。
当スクールは勧誘などの行為は一切行っておりませんし、体験後にお約束のない限りこちらからご連絡することはありません。

当スクールの体験会の参加条件は1つだけ。
は必ず親子同伴でお願いしています。
プログラミングを学ぶことの最大の目的をお伝えします。