よくある質問
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しくみキッズ・もののしくみ研究室
しくみキッズ・もののしくみ研究室
当スクールのプログラミング講座はすべてグループでの集団受講で、通学をお願いしています。
リモート授業については以下の理由により実施していません。
- 課題発表の際、相手に自身の思い(熱意・感情)が伝わりにくい
- プログラムコードの添削が困難で間違いを気付かせにくい
- ロボットやPCの機材トラブル時の対応が困難
スクール方針として、子どもの環境は直接交流が大事と考えておりますこと、あわせてお伝えさせていただきます。
学校で行うプログラミングの授業は、地域によって様々で、授業時間にも限りがあります。
海外では授業科目として存在するくらいプログラミングは継続して実施することが最も重要と認識されています。
現在の小学校の授業体系では海外のように実施するのは困難なこと、学校ではなかなかできない長期のプログラミング体験を 1 人 1 台のロボットを使い学習できる機会だから通っていただきたいと考えています。
STEM教育を学べる要素のうち、当校は日本ではあまり積極的に展開されていない「人に伝える力」を育てることを重要視しています。
『本当に伝えたいことを誰かに伝える。』日本人が最も苦手とするプレゼンテーション力を育む学習だからです。
あと、保護者の皆様が勘違いしやすい点をお伝えします。
プログラミング学習は即効性の効果があるわけではありません。
当スクールは要不要はお答えする立場にありませんので、このような回答で申し訳ありません。
恐縮ですが以上の内容をお読みいただき、十分な検討をお願いしたいと思います。
はい。専門的なプログラミング言語ではなく、小学生向けのカードを並べるだけのプログラミングソフトを使うので簡単にプログラミングができます。また、低学年でも使いやすい「ひらがなモード」も用意されています。また、パソコンやブロック組み立てに慣れていないお子さまでも回数を重ねることでできるようになっていきます。
物事を順序立てて考える「論理的思考力」をはじめ「問題発見・解決力」や「分析力」や組み合わせ自由なブロックを使用することによる「空間把握能力」や「創造力」「表現力」などが自然に育まれます。
また、保護者アンケートの結果では「集中力」や「読解力」が上がったとのご意見もいただいており、ロボットプログラミングを学習することで、これからの未来を生き抜く子どもたちに必要なさまざまな能力を身につけることができます。
受講期間が重なっていない場合(例:兄がすべての講座を修了したなど)に限り、ブロックセットを引き継いでご利用いただくことができます。受講期間が少しでも重なっている場合、1人1セットの購入が必要となります。
社会の身のまわりのものを題材に興味、関心を持つテーマ、内容となっています。ロボットを制御する他に、製作するテーマに関する背景や歴史を知ったり、企業インタビューページ「プロの仕事に学ぼう」を読んだりすることで、本物の企業に触れることができ、テーマの学習についてさらに深めることができます。
講座のテキストには、算数の集合、図形、角度や比の計算や社会の産業、工業、理科の昆虫の動きなど、学校で学習する単元をより深められる内容が多く盛り込まれています。受講したお子さまの多くが「学校の勉強ってこんなに役に立つんだ!」と実感しています。また、雑学なども盛り込み、様々な教科
を横断的に学習することができます。
保護者アンケートの結果では、国語や算数の成績が上がったとのご意見も多数いただいております
はい。途中入会の方向けの「ブリッジテキスト」を用意しています。
授業に参加する前に事前準備として受講いただく必要があります。
はい。途中から参加いただけます。
ただし、難易度が高い回の参加は難しいので、日程を調整させていただく場合があります。
持ち帰ることはできません。教室で保管いたします。
【理由】
- ブロックやスタディーノ(電子基板)などの部品破損の原因となってしまうため。
- 自宅学習を進めることで講座途中のプログラムが変わってしまったり、ロボットの形が変わってしまったり、教室の講座に支障をきたすため。
※すべての講座を修了、または途中退会した場合はブロックセットを持ち帰ることができます。
持ち帰ることはできません。教室で保管いたします。
【理由】
- ブロックなどの部品破損の原因となってしまうため
- 自宅学習を進めることで講座途中のプログラムが変わってしまったり、授業で使っている作品の形が変わってしまったり、教室の講座に支障をきたすため
※すべての講座を修了、または途中退会した場合はブロックセットを持ち帰ることができます。
プログラミングソフトは無料でご家庭のパソコンにダウンロードできます。テキストも持ち帰ることができます。ただし、ブロックセットを持ち帰ることはできないので、講座と同じ内容をご家庭で行うことはできません。
毎年夏に行われている㈱アーテック社主催のロボット大会 URC(Universal Robotics Challenge)に参加することができます。小中学生を対象とした国際ロボット競技会で、3 人 1 組で制作したロボットで課題に挑戦します。
※自由参加,別途参加費用がかかります。